今何かに不満を抱えている人必見!不満解消法

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Taka
こんにちは!

今日は、【現状に不満を抱えている人必見!!】の不満解消法についてお話していきます!


生活や自分自身、働き方、人間関係・・・などなど、
生きていると誰しも悩みや不満にぶつかってしまいますよね。。

僕自身が実際に色々な方法を試してみた結果、一番効果があった【悩み・不満解消法】についてお話していきます。

この【悩み・不満解消法】を知ってから、今までどうしようもなく悩んでいた悩みや問題に対しても徐々に考え方を変えられるようになり、とても心が軽くなりました。

この方法の良い点は何といってもコレ👇

  • 今すぐできる
  • 道具やお金がかからない
  • 一人でもできる
Taka
自分に合う「悩み解消法」を持っておくと、落ち込んだ時に少し気持ちに余裕が持てるようになります。

誰でも今すぐできる悩み・不満解消法

まず、大まかなステップについて!

悩み・不安解消へのステップ
  1. 具体的に何に悩み・不満を感じているのかを整理する
  2. 自分の行動で解決できそうなもの・解決できないものを分ける
  3. 自分の行動次第で解決できるものに対して、どうしたら今より良い状況になるのかを考える

①から一つずつ具体的に見ていきます!

悩みや不満を具体的にする

まず真っ先に行うことが、「悩みや不満を具体的にする」こと!

どうして、具体的にする必要があるの?
Taka
それは「悩んでいる」というとき、具体的に自分が何に・どうして悩んでいるのか、自分でも整理できていないことが多いからです。

具体的に整理されていないふわふわとした悩みよりも、きちんと整理して具体的にした悩みの方が、具体的な解決策を考えやすくなります。

頭の中でグルグル悩んでいるときは、実際に自分は何に悩んでいるのか?自分でも分かっていない時が多いです。

例えば、こんな経験はありませんか?

ふとした瞬間に何かの不満が出てきて、頭の中でああだこうだと考えているうちに、次から次へと別の悩みや不満が出てきてしまい、どんどん嫌な気持ちになっていくこと。

そして厄介なのは、最初に自分が何に対して・どうして不満を持ち始めたのか・・・最初のタネが何なのか見失ってしまうこと。

悩み・不満を具体的にするコツ
  • ノートやスマホのメモ帳などに書き出す
    (頭の中で考えると、悩みが整理されないどころか余計グチャグチャになることも多いので、目に見える形に書き出すことがポイント!)
  • 余計なことは考えず、淡々と書き出す
  • 周りに人がいない場所や、自分に集中できる時間に行う

自分の行動で解決できそうなものを考える

①でひたすら悩み・不満を書き出したら、その次に行うのは・・・

【自分の行動次第で変えられそう(解消できそう)なもの】と【自分の行動次第で変えられないもの】を分けて整理すること。

どうしてこの2つに分けるの?
Taka
自分が何をしても自分次第では解決できなさそうな問題に悩んでいる時間がもったいないからです。

それよりも、自分の行動次第で変えられそうなものから先に考えた方が上手くいきます。

他人の行動や過去の出来事はコントロールできないものです。

(例1)他人の行動

例えば、「このグループにいると、他人の悪口や噂話ばかりで居心地悪いな…」と不満を持っていたとします。

他人の性格や行動はなかなか変えられません。これは「自分の行動でコントロールできないもの」です。

でも、その居心地の悪い環境と距離を置いて、別の居心地のいい環境を探すことはできますよね!これは「自分の行動でコントロールできるもの」です。

(例2)過去

同じように、過去にあった出来事は変えられません。

過去にやってしまった失敗や、やらなかった後悔。
僕も過去に後悔していることが沢山あります。

悲しいことに、どれだけ過去を悔やんでも過去は変えられないので、これもまた「自分の行動でコントロールできないもの」です。

でも、これからの自分と未来は自分の行動次第で変えられる可能性があるので、これは「自分の行動でコントロールできるもの」です。

Taka
自分にできること・できないことで分けて考えるようになってから、とても気が楽になりました。

「自分にどうしようもない事にいくら悩んでいてもしょうがないな」って、いい意味で諦めがつくようになりました。

そして「自分にできること」に目を向けられるようになったので、悩みや問題も徐々に解消されていきました!

人生には時間に限りがあります。

だからこそ、「自分の行動でコントロールできないもの」に時間を割くのは実はもったいないこと。

だって、自分にはどうにも出来ないことだから。

その代わりに「自分の行動でコントロールできるもの」に意識を向けることで、徐々に悩みや不満は解消されていきます。

解決策を考える

②で「自分の行動で変えられるもの」「自分にできるもの」に振り分けられたものだけを考えていきます。

どうやったら、その問題は今より少しでも良い状況になりそうなのか?
・・・これをぜひ考えてみてください。

まとめ

悩みを考える上で大切なこと

大切なのは、「自分の行動で変えられるもの」に意識を向けること!

外部(他人や環境)に対して「何であの人はいつもこうなんだろう…」「なんで僕はこんな世知辛い時代に生まれてきてしまったんだろう…」と不満を抱え続けていても、大抵問題は解消されません。

だって、自分の行動で変えられる問題でもなく、コントロールできないから。

まずは「自分次第で、その問題は少しでも変えられそうかな?」と自分に目を向けて考えてみると、コントロールできない問題に対してはいい意味で諦めがついて少し気が楽になりますよ!